「ここなら大丈夫」先入観持たないで 川の事故多発、命守るポイント

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聞き手・小原智恵
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埼玉県警「ライフジャケット着用を」

 埼玉県内で水の事故が後を絶たない。県警によると、1月~7月に19件あり、10人が犠牲になった。去年の同期とほぼ横ばいだという。例年、夏季に多くの事故が起きるため、県警は注意を呼びかけている。

 県内では2021年までの5年間で水難事故が103件あり、57人が亡くなった。年別で見ても、横ばい状態が続き、深刻な状況だ。月別では、7月と8月の被害が、件数と死者数ともに約40%を占めた。21年中について発生場所を見てみると、7割が川だった。

 今夏も深刻で、寄居町の荒川で8月11日、高校1年の女子生徒(16)がおぼれ、翌日死亡した。付近の水深は2メートル~4メートルほど。過去にも死亡事故があり、遊泳禁止の看板があった。生徒はライフジャケットを着用していなかったという。

おぼれている人を見つけても「決して飛び込まないで」

 所沢市の柳瀬川では7月24…

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