プロも驚いた小学生の麻雀大会 優勝者が語った競技の魅力

藤田明人
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 小学生がマージャンの腕を競う「夏休み小学生麻雀(マージャン)大会」(Mリーグ機構主催、朝日新聞社など協力)が23日、東京都中央区の朝日新聞東京本社であった。プロ麻雀リーグ「Mリーグ」が、頭脳スポーツとして子どもに楽しんでもらいたいと企画。小学1~6年の計20人が参加した。

 茅森早香、東城りお、日向藍子、堀慎吾、村上淳のMリーガー5選手から、全自動麻雀卓の使い方や手の進め方などのレッスンを受けたあと、対局開始。メンバーを入れ替えながら3試合を戦い、合計ポイントを競った。

 優勝したのは、千葉県市原市立国分寺台小5年の高田壮祐さん(11)。高田さんは、小2の時に父親から麻雀を習い、ふだんは家族で楽しんでいるという。「高い手を狙って、上がっていくのが麻雀の面白いところ。今日はよい手が来て楽しく打つことができました」と話した。

 小学生の中には、的確に状況判断をして無理に攻めないなど、プロ顔負けの戦術を使いこなす子も目立った。対局を見守った村上淳選手(赤坂ドリブンズ)は「皆さんしっかり打てていてうれしく思った。今後も子どもが真剣に取り組む動きが大きくなるよう、私たちも頑張りたい」。日向藍子選手(渋谷ABEMAS)は「小学生のレベルが高くびっくりした。年齢にかかわらずできるのが麻雀の素晴らしいところ」と話した。

 大会の上位入賞者は以下のとおり。

 準優勝 田村朋旦さん(小4)▽第3位 大神拓馬さん(小6)▽第4位 加藤悠さん(小6)▽第5位 矢田真瑚さん(小4)(藤田明人)