小池知事、原発新増設を否定せず 5年前は「30年までのゼロ」公約

有料記事

笠原真
[PR]

 政府が次世代型の原発の新増設や建て替えを検討する方針を示したことについて、東京都小池百合子知事は26日の定例会見で、「原発を有する地元の方々の信頼を勝ち得るよう、ご努力いただきたい」と述べた。

 小池知事は「希望の党」代表だった2017年、「30年までの原発ゼロ」を公約の一つに掲げた。だがこの日の会見では、「その時点では、3・11の後の整理がまだまだつかない中だった。新増設はなかなか難しい(と考えていた)」と説明。次世代型の原発については「新しい技術ができているが、同じようにどう(地元の)信頼を得ていくかに尽きると思う」と述べ、電力を確保するために原発を活用することについて、否定しなかった。

 都は現在、30年までに温室…

この記事は有料記事です。残り162文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません。