繰り返された園バス事故 再発防止のために必要な視点とは

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中井なつみ
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 静岡県牧之原市の幼保連携型認定こども園で、3歳の女の子が園バスの中に取り残され、搬送先の病院で死亡が確認されました。昨年7月にも、福岡県中間市の保育園の送迎バス内に取り残された5歳の男の子が熱中症で亡くなった事故があり、国なども注意喚起をしていました。

 再発防止のために必要な視点とは。新潟青陵大学の碓井真史教授に話を聞きました。

必要なのは「なぜ」の視点

 1年前の福岡県の事故の後、国や自治体は注意喚起をしました。ただ、ファクスや文書でいくら「気をつけて」と言っても、事故が起こった原因が明らかにならなければ、繰り返されるリスクは高いままです。

 「何が起こったのか」を冷静…

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