トイレットペーパーの長持ち特許侵害と主張 日本製紙が大王製紙提訴

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伊沢健司
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 日本製紙は6日、トイレットペーパーに関する特許を侵害されたとして大王製紙に製品の製造・販売の差し止めと3300万円の損害賠償などを求める訴えを、東京地裁に起こしたと発表した。紙の柔らかさを保ったまま1ロールの長さを3倍にする技術をまねされたと主張している。

 日本製紙の発表によると、子会社の日本製紙クレシアが提訴した。従来品より3倍長く、長持ちする商品を2016年4月から全国で発売している。大王製紙が今年4月に発売した商品が、紙の質や表面の凹凸の大きさ、包装といった三つの特許を侵害しているという。

 トイレットペーパーは芯の大…

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