合同葬でなく国葬の理由、首相「海外弔意に日本国として答える必要」

国葬

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 自民党の盛山正仁氏が、内閣・自民党の合同葬ではなく、国葬にした理由を聞いた。岸田文雄首相は「海外からあわせて1700を超える多くの追悼のメッセージをいただいたが、多くが日本国民全体に対する哀悼の意を表する趣旨であるということからも、葬儀を国の儀式として実施することで、日本国として海外からの多くの敬意や弔意に礼節をもって応える必要もあると考えた」と答えた。

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