ミュンヘン国際コン、日本のクァルテット・インテグラが2位入賞

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 世界最難関のコンクールとして知られる第71回ミュンヘン国際音楽コンクール(ドイツ公共放送〈ARD〉主催)の弦楽四重奏部門で10日、日本の「クァルテット・インテグラ」が2位に入賞した。ファイナルではベートーベンとバルトークを演奏し、聴衆賞も獲得した。

 クァルテット・インテグラはバイオリンの三澤響果さん(24)と菊野凜太郎さん(24)、ビオラの山本一輝さん(26)、チェロの築地杏里さん(26)で2015年に結成した。全員が桐朋学園大の卒業生。サントリーホール室内楽アカデミーなどで研鑽(けんさん)を積み、21年にバルトーク国際コンクール弦楽四重奏部門でも優勝している。

 ミュンヘン国際音楽コンクールではこれまでにも弦楽四重奏団の東京クヮルテット、ピアニストの伊藤恵さん、ピアノ三重奏の葵トリオ、チェロの佐藤晴真さん、バイオリンの岡本誠司さんらが優勝している。