星野リゾートが大阪に2ホテル開業へ コロナ収束みすえ積極投資

松岡大将
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 星野リゾート(長野県軽井沢町)は14日、大阪府内に二つのホテルを開業すると発表した。国内からの宿泊客を主なターゲットとして、新型コロナ収束後の観光需要の回復を見据えて積極的に投資する。

 12月16日に開業するのは「リゾナーレ大阪」(大阪市)。南港地区にある28階建てのホテル「ハイアットリージェンシー大阪」の4フロアを改装し、64室を同ホテルと共同運営する。客室の広さは30~120平方メートルで、1泊1万8千円から。

 リゾナーレは全国5カ所にあり、家族で楽しめるイベントや子ども向けの体験などが特徴だ。大阪では、壁や窓に絵を描ける部屋も設ける。

 2023年初頭には「OMO関西空港(おも)」(泉佐野市)を開業予定だ。22階建ての全700室で、1泊1万6千円から。最上階には飛行機を眺められるバーも。

 もともとはWBFホテル&リゾーツ(大阪市)が建設し、開業予定だった。だがコロナ禍で経営破綻(はたん)し、星野リゾートが運営権を取得した。(松岡大将)