米軍、「実施しない」はずの空中給油機訓練か 山梨県内で住民が撮影

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吉沢龍彦
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 米海兵隊岩国基地山口県岩国市)所属の空中給油機KC130が14日、山梨県上空で戦闘機への空中給油訓練を実施したとみられる様子を、県内在住の男性2人が写真に収めた。過去には訓練中の墜落事故も起きており、陸地上空では実施しないことを日本政府は米国側に「確認した」と説明しているが、県上空では今年に入ってたびたび訓練の模様が確認されている。

 航空機の飛行状況を記録するインターネットサイト「フライトレーダー24」の記録によると、KC130は14日午後0時19分に米軍横田基地を離陸。県上空で旋回を繰り返し、午後2時39分に横田基地に戻った。東西に長いルートを反時計回りで旋回していた。

 その模様を中央市内で撮影した男性は「市街地上空を東から西に進んだ後、南アルプス市上空あたりで戦闘機が近づいて一緒に飛行し、御坂山地上空を東に進む時にホースをつないでいた」と話した。

 甲府市在住の福田良二さんは…

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