オミクロン株対応ワクチン接種 愛知の大規模会場は9月下旬から

オミクロン株

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 愛知県は、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場で、9月下旬からオミクロン株に対応したワクチンの接種や小児の3回目接種を始める。

 オミクロン株対応ワクチンの接種は、県営名古屋空港ターミナルビル(豊山町)が29日から、藤田医科大(豊明市)、愛知医科大メディカルセンター(岡崎市)、藤田医科大岡崎医療センター(同市)は30日から、JA愛知厚生連安城更生病院安城市)は10月1日から始める。

 接種対象は、2回目もしくは3回目の接種を完了した人。4回目の接種を完了している人は当面の間、対象にならない。接種には接種券が必要だ。

 小児の3回目接種は県営名古屋空港ターミナルビルや藤田医科大、愛知医科大メディカルセンターでは24日から、藤田医科大岡崎医療センターでは26日から始まる。

 予約はLINEの県公式アカウントを「友だち登録」するか、コールセンター(0570・666・885、午前9時~午後5時)へ。オミクロン株対応ワクチン接種の予約は22日から。

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