一度は諦めた音楽の道 俳優・山本耕史「自信ない」40代で再挑戦

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定塚遼
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 一度は諦めた道だった。俳優の山本耕史が、20年を経て音楽の世界に再び足を踏み入れた。

 バイオリニストの古澤巖(いわお)とともに、CDミニアルバム「Dandyism(ダンディズム) Banquet(バンケット)」を作り、コンサートツアーで全国を巡っている。

 0歳でモデルデビューし、その後、子役として活動した。小学5年のとき、「レ・ミゼラブル」の舞台で一緒だった歌手の野口五郎にギターをもらって以来、ギターに夢中になった。

 「子どもの頃に、気がついていたらなっていたようなもので、進んでやり始めたわけじゃない」という俳優業とは異なり、音楽には自らのめりこんだ。「本気でミュージシャンになりたいと思っていた。自分の中でのレジスタンス(抵抗)ではあった」

「俳優は好きでも、芸能界は好きじゃない」

 出世作となったフジテレビ系…

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