岸田首相「最大級の警戒が必要」 台風14号、官邸に対策室設置

岸田政権

小木雄太
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 大型で非常に強い台風14号への対応を協議するため、政府は18日午後、首相官邸で関係閣僚会議を開き、危機管理センターに対策室を設置した。

 関係閣僚会議で岸田文雄首相は「最大級の警戒が必要だ」と強調。「警察、消防、自衛隊をはじめ、関係機関が緊密に連携しながら、国民の安全安心の確保に万全を期すため、緊張感を持って先手、先手で対応にあたってほしい」と指示した。

 政府は17日に特定災害対策本部を立ち上げているが、官邸対策室の設置で警戒レベルをさらに引き上げた。

 谷公一防災担当相は会議終了後、記者団の取材に応じ、「過去に経験したことがないような台風が近づいている。早め早めの避難の準備をお願いしたい」と呼びかけた。(小木雄太)