90代の5人、リレーでまた世界新 マスターズ陸上「生きて次も」

有料記事

渡部耕平
[PR]

 400メートルと1600メートルのリレー2種目の世界新記録を、いずれも青森県内に住む90代男性5人が打ち立てた。青森県弘前市で9月19日に開かれた「青森マスターズ陸上競技選手権大会」で、自らが昨年生み出した新記録を上回った。

 メンバーは、94歳の工藤勇蔵さん=五所川原市、93歳の敦賀又四郎さん=同、91歳の田中博男(ひろお)さん=青森市、91歳の三ツ谷光造(みつぞう)さん=鰺ケ沢町、90歳の三浦信夫さん=弘前市。

 5人の経歴は、退職後に趣味で始めた短距離走者から、マラソンの市民ランナーまでさまざま。日ごろはそれぞれの地元で走り込み、リレーの練習で集合するのは大会前の2回だけ。それでも、バトンパスをスムーズにこなす。

 今回は年齢を区分けして競う種目のうち、「男子90~94歳」の400メートルリレーと、1600メートルリレーに出場した。

 400メートルリレー(敦賀…

この記事は有料記事です。残り531文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません。