種子島宇宙センター、台風でロケット組み立て棟の外壁が損傷
台風14号により、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターではロケット組み立て棟の外壁の一部が損傷した。
センターによると、組み立て棟は高さ81メートルで、H3ロケットとH2Aロケットを格納している。建物の外壁がはがれたが、風は中のロケットに当たっておらず影響はないとしている。種子島は18日に台風が最接近し暴風に見舞われた。広報担当者は「台風で壊れたことは記憶にない」と話している。
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台風14号により、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターではロケット組み立て棟の外壁の一部が損傷した。
センターによると、組み立て棟は高さ81メートルで、H3ロケットとH2Aロケットを格納している。建物の外壁がはがれたが、風は中のロケットに当たっておらず影響はないとしている。種子島は18日に台風が最接近し暴風に見舞われた。広報担当者は「台風で壊れたことは記憶にない」と話している。
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