里見女流五冠が連敗、「女性初の棋士」崖っぷち 編入試験第2局

有料記事

北野新太
[PR]

 女性初の棋士を目指している将棋女流棋士里見香奈女流五冠(30)=清麗・女流王座・女流王位女流王将倉敷藤花=が22日、東京都渋谷区将棋会館で行われた棋士編入試験五番勝負第2局に臨み、岡部怜央四段(23)に敗れ、0勝2敗となって後がなくなった。

 8月の第1局で徳田拳士四段(24)に敗れていた里見女流五冠にとって、負けられない一局。先手で中飛車に構えると、後手の岡部四段に居飛車穴熊に組まれる対抗形の持久戦となった。

 形勢互角のまま進行する熱戦。最小限の戦力で相手の堅陣を攻略する技術が求められる戦いを強いられた里見女流五冠は、持ち時間の切迫にも追われて競り負けた。

 将棋の「女流棋士」と「棋士…

この記事は有料記事です。残り377文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【10/18まで】有料記事読み放題のスタンダードコースが今なら2カ月間無料!