ラオウの声は太陽の声 内海賢二さん追悼映画公開(小原篤のアニマゲ丼)

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 神谷明さん「ラオウは内海さん本人。圧がすごい。ケンシロウよりかっこいい。『我が生涯に一片の悔いなし!』で全部もってかれました」

 戸田恵子さん「地鳴りがするような声。太陽か月かで言うなら圧倒的に太陽!」

 水樹奈々さん「内海さんがスタジオに来ると光が差すんです」

 野村道子さん「あんないい声を持って努力家で、トイレにまで台本を持ち込んで読んでた。役者の鑑(かがみ)ですよ」

 2013年に亡くなった声優・内海賢二さんを仕事仲間らが語るドキュメンタリー映画「その声のあなたへ」が30日から公開されます。誰もがその声を知る有名声優の方々の追悼は、本欄でも「鶴ひろみを送る会」(18年1月22日の「ドラゴンボールが七つそろっても」参照)、「肝付兼太を偲(しの)ぶ会」(17年2月13日の「肝ちゃん、肝さん、肝付さん」参照)、大平透さんの「引退式」(16年6月27日の「鳥だ! 飛行機だ! いや……」参照)、「納谷悟朗 お別れの会」(13年5月27日&6月3日「あんなやつは、もういないよ〈上・下〉」参照)をルポしてきましたが、映画が1本作られるというのは記憶にありません。内海さんの大きさを物語っていると言えるでしょう。

 内海さんは1963年にデビ…

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