エッセー連載の福山さんの絵画展、25日まで・東近江

平岡和幸
写真・図版
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 朝日新聞滋賀版で絵画とエッセーを毎週木曜に連載している福山聖子さんの絵画展「いとしのやさしい町」が、東近江市宮荘町の近江商人屋敷・藤井彦四郎邸で開かれている。

 同市内の暮らしの風景や歴史のある町並みをペンと墨で描いた作品29点を展示=写真。八日市ほんまち商店街にかつてあった食堂や、近江鉄道・新八日市駅の木造駅舎、五個荘の近江商人屋敷内のおくどさんなどを題材にした。1990年代に描いた作品もあり、訪れた人が懐かしそうに見入っている。

 今月25日まで。鑑賞には入館料(大人400円、子ども200円)が必要。25日は五個荘地区のイベント「ぶらりまちかど美術館・博物館」の一環で無料になる。

 福山さんの絵画展は10月7~10日に大津市中央1丁目のギャラリーQでも開かれる。市内の風景画25点前後を展示予定。無料。(平岡和幸)