ペダル踏み間違いで「ピーピー」 ホンダ車に初搭載 池袋事故も教訓

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神山純一
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 自動車メーカーが、アクセルとブレーキペダルの踏み間違いを防ぐシステムの導入を進めている。安全支援技術が進んで交通事故の死者数は減っているものの、踏み間違いによる悲惨な事故がなくならないためだ。

 ホンダは、23日に一部改良して発売した軽乗用車「N―WGN(エヌワゴン)」に「急アクセル抑制機能」をつけた。同社製の車では初めて。アクセルとブレーキを踏み間違えたとみられる場合、前進やバック時の加速を落とし、警告音が鳴る。運転席の画面には「機能作動中 アクセルを戻してください」との表示もでる。

 アクセルにセンサーをつけ、踏み込みが強く、間違って踏んだと判断した場合に作動する。これまでは前後方の障害物を検知した場合に加速を抑えていた。今回は、障害物がない場合でも踏み間違えたかどうかを判断して反応するようにした。

池袋事故契機に 進む対策

 機能を追加するには販売店で…

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