ロナルド・レーガンが釜山に寄港 米空母4年ぶりの韓国、演習参加へ

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釜山=鈴木拓也
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 横須賀を拠点とする米海軍原子力空母ロナルド・レーガンが23日、韓国海軍の釜山基地に入港した。日本海で近く予定される米韓両軍の合同演習に参加する。米原子力空母の韓国への寄港は2018年10月以来、4年ぶりとなる。

 艦上で記者会見した第5空母打撃群司令官のドネリー少将は「演習を通じて、信頼できる戦闘力を確かなものにする」と述べた。

 バイデン米大統領と韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領は5月の首脳会談で、米国による「拡大抑止」の提供を確認した。核兵器を含む米国の戦力を背景に韓国への攻撃を思いとどまらせることを意味し、核実験を準備する北朝鮮を牽制(けんせい)する狙いだ。

 韓国軍によると、今回の米空母打撃群の寄港と合同演習は、この拡大抑止の強化の一環で、米海軍の巡洋艦駆逐艦も釜山基地に入港して演習に参加する。

 尹氏は、北朝鮮に融和的な姿…

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