佳子さまが鳥取入り 車いすツインバスケを視察、笑顔で拍手

大久保直樹

 鳥取県倉吉市で25日に開かれる第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園(朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社など後援)に出席するため、秋篠宮家の次女佳子さまが24日、県内入りした。佳子さまの出席は3年ぶりで、来県は7回目。

 佳子さまは鳥取空港に到着し、市民ら約270人に出迎えられた。続いて障害者スポーツの拠点施設「鳥取ユニバーサルスポーツセンター ノバリア」(鳥取市布勢)で、車いすツインバスケットボールチーム「ツインレインボー」の練習を視察。指導員に「普段使う車いすとどう違うのですか」などと質問しながらプレーを見守り、ゴールが決まるたび、笑顔で拍手を送った。車いすツインバスケのプレーを実際に見るのは初めてといい、終了後、「迫力があって驚きました」と感想を話した。

 鳥取市立南中学校3年の浅田伊紗美さん(14)は「うれしいことは何ですか」と佳子さまからたずねられ、「自分のプレーが得点につながったときです」と答えた。終了後、同校3年の長谷川奨(たすく)さん(15)は「少しでも多くの人に競技を知ってもらえたらうれしい」と笑顔で話した。

 手話パフォーマンス甲子園の様子はユーチューブでライブ配信され、公式ホームページ(https://www.pref.tottori.lg.jp/koushien/別ウインドウで開きます)からアクセスできる。(大久保直樹)