1人で歌い続けた男子を全国の舞台に 運動部員を集めて混声に挑んだ

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斎藤徹
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 福島県郡山市で24日にあった第74回全日本合唱コンクール東北支部大会(全日本合唱連盟東北支部、福島県合唱連盟、朝日新聞社主催)の中学校部門で、福島県勢は混声の部で郡山一、同声の部で郡山七と郡山二の計3校が、全国大会出場を決めた。

全日本合唱コンクール出場を決めた郡山一、郡山二、郡山七の声をお届けします。

郡山七「合唱がとっても楽しい」

 今年の福島県合唱コンクールやNHK全国学校音楽コンクールの東北ブロックで最高賞に輝いた郡山七は、この日も実力を発揮した。女子28人、男子2人の総勢30人で、澄み切ったハーモニーを会場いっぱいに響かせた。

 今年の合唱団の強さについて、顧問の安藤希理子教諭は「特に例年と変わらない」。ただ、コロナ禍の厳しい環境下でも、経験を重ねてきた生徒たちを「ステージを楽しめるようになってきた」とほめた。

 部長の岡部寿美(ことみ)さん(14)は「スケジュールが立て込んで大変だったけど、きょうはホールの響きを楽しんで歌うことができた。今は合唱がとっても楽しい」と声を弾ませた。

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