「安倍氏はおおらかで、仕えやすい総理だった」 菅義偉前首相

自民

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菅義偉前首相(発言録)

 (安倍晋三元首相と)最初に会って話したときに、この人をいつか総理にしたいと思った。大局観があり、強い信念を持っていた。非常におおらかで、小さいことは気にしないので、非常に仕えやすい総理だった。

 第2次安倍政権は全体像を総理が決めて、後の各論の調整は官房長官がやるというスタイルだった。すべてが満足できるということではなく、色々なことがあったが、経済と外交・安全保障、地方創生は、ものすごく力を入れた。一定の方向性は出したと思っている。

 自分自身の政権は緊急避難的な政権だったので、新型コロナ対策がすべてだと思っていた。同時にせっかく総理大臣になったから長年の課題、議論の段階が終わったものについては決着をつけようという思いでやらせていただいた。

 「カーボンニュートラル宣言」をして、研究開発などに2兆円の基金を積み、今ようやく回り始めた。(今後は)グループを作ってやるということではなくて、当時掲げた政策をしっかりした形でスタートできるように支援をさせてもらうとか、そういうことをやっていきたい。(BSテレ東の番組で)