ロシアの学校で男が銃乱射 子ども11人含む17人死亡 男は自殺

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 ロシア連邦捜査委員会によると、同国西部ウドムルト共和国の都市イジェフスクで26日、男が学校に侵入して銃を乱射、少なくとも子供11人を含む計17人が死亡した。男は現場で自らを銃で撃ち、自殺した。

 ほかに24人が負傷した。男は34歳で同校の卒業生という。動機は不明。タス通信などによると、改造した短銃2丁を持っていた。捜査当局は男がナチスのシンボルをつけたランニングシャツを着ていたとしているという。

 報道によると、事件が起きた学校はイジェフスクの中心部で行政庁舎にも近い場所にあり、生徒約千人、教員80人が通っている。ロシアの学校は通常日本の小学校1年生にあたる年代から11学年の生徒が通う。

 ロシアでは2021年5月に西部カザンの学校で当時19歳の元在校生が銃を乱射し9人が死亡。同年9月には中部ウラル地方のペルミの大学でも乱射事件が起き、少なくとも6人が死亡した。