突然噴き出た水柱、50日目でぴたり止まる 「久々に静か」住民安堵

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阿部浩明
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 北海道長万部(おしゃまんべ)町の飯生(いいなり)神社近くで噴き出ていた水柱が26日未明、ぴたりとやんだ。噴出が始まってちょうど50日目。大きな噴出音に一日中悩まされてきた町民は「久しぶりに静かな朝を迎えられた。どうかこのまま収まって」と願う。

 神社所有の山林から突然噴き出たのは8月8日。「水温21・5度の低温泉水」(町役場)が、周囲の松林を超える30メートル以上の高さまで噴き上がっていた。騒音や塩分を含んだ水しぶきなどの被害が、付近の住宅地や畑地に及んでいた。

 町などによると、1週間ほど前から水勢が弱まりはじめ、噴出の間隔も空くようになり、26日午前3時ごろ止まった。朝の時点では、噴出口からガスなども出ていないという。

 「またいつぶり返すかもしれ…

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