第4回BTS所属グループ代表が語るアイドル育成 歌やダンスだけでなく

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ソウル=鈴木拓也
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 韓国の7人組アイドルグループ「BTS(防弾少年団)」の所属レーベル「BIGHIT MUSIC」を傘下に置く「HYBE」は、今後のKポップの方向性をどのように見通し、どんな戦略を持っているのか。朴智援(パクチウォン)代表(45)が、朝日新聞の書面インタビューに答えました。

 ――Kポップ産業に対する市場の評価をどう捉えていますか。

 「HYBE LABELS」のアーティストたちは、2021年に、米ビルボードの「ホット100チャート」で1位を計22週間占めました。

 (米国に次いで)世界で2番目に大きい音楽市場である日本では、21年の1年間で、オリコンの「総合アルバムチャート100」にランキングされたアルバム販売量の26%を占めるほど、圧倒的な成果を出しました。

 Kポップ産業は、単純にアルバムの発売やコンサートなど、伝統的な音楽産業が作り出してきた経済効果をはるかに超える価値を創出しており、今後もさらに拡大していくと信じています。

アイドル夢見る練習生に伝えること

 ――アーティストの育成においてどのようなところに重点を置いていますか。

 HYBEでは、デビュー前の…

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