日本ハム、札幌ドーム最終戦へ 稲葉GMが回顧した「重圧」

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聞き手・畑中謙一郎 聞き手・能田英二
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 プロ野球の日本ハムファイターズが、28日のロッテ戦で19シーズンにわたって本拠としてきた札幌ドームでの最終戦を迎える。2004年に北海道へ移転した初期からドームを知る、稲葉篤紀GM(50)とヒルマン監督の通訳を務めた岩本賢一チーム統轄本部・副本部長(50)がドームの思い出や惜別の思いを語った。

稲葉篤紀さん「ドームでは本塁打捨てた」

 「広い球場だな」。それが第一印象でした。北海道日本ハムファイターズとなった翌年の2005年、フリーエージェントでヤクルトから移籍しました。狭い神宮球場に慣れていたので、ライトの守備位置までが遠くて。

 最も印象深いのは、44年ぶりの日本一に輝いた翌06年。開幕して間もなく、ボス(新庄剛志監督)が「今季限りで現役を引退します」と宣言して、大騒ぎになりました。

 ソフトバンクとのクライマッ…

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    稲崎航一
    (朝日新聞編集委員=スポーツ、野球)
    2022年9月28日18時53分 投稿
    【視点】

    【大空と大地の中で】 確かに2004年の移転当初、ファンは少なかったかもしれません。しかし、その年のシーズンを3位で終えるころには、札幌ドームのスタンドに日本ハムのユニホームを着たファンが目立つようになりました。 新庄選手らのパフォ