国葬、テレビ各局はどう報じたか 功績の振り返り、反対の声の紹介も

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平賀拓史、中沢絢乃
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 27日午後の安倍晋三元首相の国葬を、テレビ各局も生中継や特番で放送。安倍政権時代の功績や、批判を受けた問題、国葬に反対する動きなども紹介された。

 NHKは総合テレビで午後1時40分から特設ニュースを放送した。政治部デスクや社会部デスクらが出演し、7月8日の銃撃事件について説明。VTRで安倍氏の政治家としての歩みを振り返った。式典開始直前の1時55分から4時ごろまでは、日本武道館で式典が行われる様子の中継を続けた。

 その後はスタジオで安倍政権の総括や国葬に反対する動き、今後の国葬の法整備についてデスクらが解説。国葬反対の世論がある背景について、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党との関係などを説明した。

 NHK広報局は取材に対し、「国葬に関する特設ニュースの放送時間やその内容については、視聴者の皆さまの高い関心に応えるとともに、世論が分かれている点なども含め多角的に報道するため、式の進行なども踏まえて、総合的に判断しました」としている。

 一方、民放各局は式典が行われている間にも、会場からの生中継の合間にVTRやスタジオでのやりとりを挟むなどして、安倍政権の振り返りや、国葬反対の声などを紹介した。

 日本テレビは午後1時45分…

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