「何の指示もない」 岸田首相の国葬への対応に賛成派からも不満

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倉富竜太、小陳勇一
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 世論の賛否が大きく割れた安倍晋三元首相の国葬が開かれた27日、賛成派の保守系団体が安倍氏を追悼する集会を独自に開くなどの動きがあった。ただ、自治体などに国葬の対応を指示しなかった岸田文雄首相に対して、不満の声も出ている。

 大分市では27日、「安倍晋三元総理への弔意と感謝の県民の会」が午前10時に記帳と献花の受け付けを始めた。午後2時からは追悼の集いを始め、国葬の中継映像が流れると現地会場と同じタイミングで約40人が黙禱(もくとう)。ホール内にはすすり泣く声が響いた。

 同会の中島達明事務局長によると、会は岸田政権に不満を抱く有志により結成された。中島さんが事務局長を務める日本会議大分や遺族会、自民党の関係者も加わっているという。

 中島さんは「参加者が心から…

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