千葉市前局長、覚醒剤所持などの容疑で逮捕 上着のポケットから袋

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 自宅で覚醒剤を所持していたなどとして、神奈川県警は27日、前千葉市総務局長の山田啓志容疑者(61)=千葉市中央区長洲2丁目=を覚醒剤取締法違反(所持など)容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は26日夜に千葉市内の自宅で覚醒剤を所持していたほか、9月下旬ごろ、千葉県内または周辺で覚醒剤を使用したというもの。

 津久井署によると、別の薬物事件から山田容疑者が浮上。26日夜、自宅を捜索したところ、同容疑者が着ていた上着のポケットから袋に入った微量の覚醒剤が見つかったという。

 山田容疑者は千葉市のこども未来局長や総務局長を歴任し昨年3月末に退職。その後、総務局参与を経て現在は常勤の市代表監査委員を務めている。逮捕を受けて千葉市は27日夜、「市民の信頼を著しく損なうもので、心からおわび申し上げます」とする神谷俊一市長名のコメントを発表した。