弁当に込めた父の覚悟 笑福亭鉄瓶、実話を「鶴瓶スタイル」で落語に

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照井琢見
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 落語家の笑福亭鉄瓶(てっぺい)(44)が10月2日、大阪市中央区朝日生命ホールで独演会を開く。目玉は自作の「ノンフィクション落語」。高校生の娘にお弁当を作り続けたシングルファーザーに自ら取材し、人情噺(ばなし)に仕立てた。

 「パパ弁 ~父と娘をつなぐ1095日~」と題した新作は、横浜に住む親子がモデル。この春、SNSで娘のつぶやきが話題になっているのを知り、親子の自宅をたずねた。

 なぜ娘の弁当を作るのか。

父親の「罪償い」

 父親は「離婚をして、娘から…

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