携帯電話向け「電波オークション」導入へ 総務省有識者会議が方針案

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杉山歩
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 総務省の有識者会議は28日、携帯電話の周波数割り当てを競売で決める「電波オークション」を導入する方針を盛り込んだ提言書案をまとめた。各事業者のサービス内容などを評価して決める現行方式に比べ、選定の透明性が高まる。周波数の使い方の自由度が上がり、創意工夫を後押しする効果も期待されている。

 提言書案では、現行の割り当て方式に加え、「条件付きオークション」を選べるようにするのが適当だとした。通信エリアの構築などに一定の条件を課した上で、入札金額の大きさで割り当てを決める仕組みだ。現行方式とオークションのどちらを使うかは、対象となる周波数ごとに決める。

 総務省は提言を受け、今後…

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