「旧統一教会と関係断ち切る」 富山市議会が決議、自民会派で関わり

有料記事

大谷秀幸、竹田和博
[PR]

 富山市議会は9月定例会最終日の28日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)やその関連団体との一切の関係を断つ決議案を全会一致で可決した。自民会派では関連団体の幹部を招いて講演会を開くなどの関係を持っていたことが判明。市議会では今後、会派ごとに旧統一教会との関係を調べて公表することも決めた。

 決議は「問題は、政治家が宗教団体と関わることではない。消費者の不安をあおり、高額な商品を購入させる『霊感商法』などで大きな社会問題となった団体とのつながりを持ってきたことにある」と指摘。「市議会も市長などと同じく、旧統一教会及び関係団体と今後一切の関係を断ち切ることを宣言する」としている。

 今後は会派ごとに①旧統一教会や関係団体との関係の有無②関係があった場合はその内容③政務調査活動や政策立案の判断に影響が及んでいないかの調査をし、議会として公表する。調査の方法は協議するという。

 市議会では、旧統一教会との…

この記事は有料記事です。残り496文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません。

旧統一教会問題

旧統一教会問題

2022年7月8日に起きた安倍晋三元首相銃撃事件をきっかけに、旧統一教会の問題に注目が集まっています。特集ページはこちら。[記事一覧へ]