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胆管がん治療に「肝移植+膵臓摘出」 国内2例目、京大が成功発表

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鈴木智之
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 京都大学医学部付属病院は胆管がんの治療として、生体肝移植と膵頭(すいとう)十二指腸切除を合わせた手術に成功したと発表した。国内2例目で、海外でも十数例しか報告されていないという。

 京大病院によると、患者は40代の女性で、20代から肝機能の低下や胆管がんにつながる原発性硬化性胆管炎を患っていた。発熱や腹痛があり、検査をして胆管がんが見つかった。3カ月の抗がん剤治療と1カ月あまりの放射線治療の後、転移がないことを確認し、今年2月に手術をした。

 肝臓の全てと膵臓の3分の1…

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