ハウステンボス、香港投資会社のもとで施設を整備 株式上場めざす

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加藤裕則
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 テーマパークのハウステンボス長崎県佐世保市)は30日付で、経営権が旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)から香港の投資会社PAGに移った。数十億円規模の投資をしてアトラクションを増やし、集客力を高める方針だ。将来は株式の上場もめざす。

 元HIS常務の坂口克彦社長(67)が引き続き経営を担う。坂口社長は取材に「オランダを中心としたヨーロッパの街並みを大切にしながら、投資を増やして確実な成長を成し遂げたい」と語った。

 コロナ禍で入場者が半減するなど経営環境は厳しい。遊園地や飲食店の再建に実績のあるマーケティング会社「刀(かたな)」の協力を得て、立て直しを図る。新たなアトラクションの設置には3年はかかりそうだ。

 当面は、九州を中心に国内の…

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