混沌流の酒井佑規、平明流の大竹優に逆転勝利 囲碁の新人王獲得

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 囲碁の第47期新人王戦三番勝負(主催・しんぶん赤旗)の第2局が30日、東京・市ケ谷の日本棋院で打たれ、酒井佑規三段(18)が大竹優七段(20)を破り、白番1目半勝ちした。第1局と合わせてストレートでシリーズを制し、初タイトルを獲得した。

 石が込み合うと無類の強さを発揮する酒井は“混沌(こんとん)流”の異名を持つ。対する大竹は優れた形勢判断で簡明に打ち進める“平明流”で対抗。酒井がパンチを決めるか、大竹が決め手を与えずゴールインするか。対照的な棋風の両者の第2局は大竹ペースかと思われたが、ヨセで放心の失着を放ち、酒井が逆転勝ちした。

 大竹は本因坊戦リーグ入り…

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