北海道で日米共同訓練開始 オスプレイ飛来し14日まで 住民抗議も

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岡田昇 中沢滋人
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 陸上自衛隊米海兵隊の共同訓練、通称「レゾリュート・ドラゴン(不屈の龍)22」が1日、北海道内の各演習場で始まった。矢臼別演習場別海町など)では訓練開始式があり、訓練を統括する統裁官の訓示や国歌演奏などが行われた。14日までの訓練期間中、事故やトラブルが相次いだ米軍輸送機オスプレイが道内各地に飛来するが、日米の統裁官は情報提供や安全管理の徹底などを強調した。

 日米共同訓練は作戦、戦術レベルでの連携強化や共同対処能力の向上を目的に行われている。今回の訓練には陸自の第2師団司令部(旭川市)や第3即応機動連隊(名寄市)など約2100人、米軍の第12海兵連隊など約1400人が参加する。矢臼別、上富良野(上富良野町など)の両演習場を島に見立て、防御作戦を実施する。

 オスプレイは米海兵隊のMV22が6機程度、米空軍のCV22が2機程度参加し、人員や物資を輸送する。MV22は札幌飛行場(丘珠駐屯地)、CV22は横田飛行場(東京)を拠点に各演習場と行き来する。

オスプレイ参加に抗議も

 オスプレイの訓練参加につい…

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