バリ島では永遠にBIGBOSS 来季の日本一へ、南国の友がエール

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バリ島=半田尚子
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 2日夜、プロ野球日本ハムが今季の最終試合を迎えた。今季限りで呼称「ビッグボス」を卒業すると明かした新庄剛志監督(50)にとっても、ビッグボスとして臨む最後の試合だ。日本中で愛されたこの名前。名付け親はインドネシアのバリ島にいる。南国からも来季の「日本一」に期待の声が上がっている。

 北海道から南に約6千キロの距離にリゾート地バリ島がある。新庄さんは現役引退後、ここに2010年から約10年暮らした。「ビッグボス」はバリ島での暮らしの中で得た呼び名だ。

 名付け親はアントン・マハヤサさん(46)。2010年ごろ、モトクロスにのめり込んでいた新庄さんが、アントンさんの勤め先のバイクショップを訪れた。新庄さんは入店するやいなや、1台約5億ルピア(約470万円)するバイクを指さし、「Buy(買う)!」と一言。約2分で購入を決めたという。

「ただのボスじゃない」

 バリ島では気前よくお金を使う人に向けて「ボス」という呼び名を使うことがある。豪快な即決ぶりにアントンさんが「あなたはただのボスじゃない。ビッグボスだ!」と言うと、新庄さんが気に入り、呼び名として定着した。

 アントンさんはモトクロスの…

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