尾瀬ケ原に吹き渡る秋の風 湿原のキャンパスを彩る草紅葉

迫和義
【動画】尾瀬ケ原の草紅葉が見ごろを迎えた=依知川和大撮影
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 群馬、福島、新潟の県境に広がる尾瀬ケ原に秋の風が吹いた。

 好天に恵まれた2日、鮮やかに色づいた湿原は、散策を楽しむ人たちでにぎわった。

 群馬県の片品村観光協会によると、ヤマドリゼンマイの草紅葉が見頃を迎えている。池塘(ちとう)に浮かぶ水草のヒツジグサも、青空を映すように輝いている。

 9月の連休は台風による悪天などで、ハイカーの出足が鈍かった。ようやく秋の風景を満喫できそうだ。(迫和義)