第25回【写真】金魚売り、チンドン屋、タイピスト 懐かしの昭和の職業

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朝日新聞写真館

 昭和の職業の中には、懐かしさを感じるものが少なくない。

 軽やかな太鼓や鉦(かね)、三味線の音色が遠くからだんだん近づいてくる。聞きつけた子どもたちはワクワクしながらずっと追いかけていったのだろう。

 小さな町でも、映画館に掲げられた看板はどれも大きくてリアルで驚きがあった。看板を見て次に見る映画を決めた人も多かったのではないだろうか。

 金魚売りは季節を商い、タイピストは情報と人々の心を伝えた。車掌が乗っていた昭和のバスは優しかった。

 今でも富山県ではチンドンコンクールが開かれている。

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 朝日新聞に初めて写真が掲載されたのは1904(明治37)年。日露戦争の戦場からの1枚でした。それから1世紀以上にわたり、人々の暮らしや時代の移り変わりを記録した所蔵写真から、テーマ別に紹介します。

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