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ノーベル化学賞、「サプライズ」あるか 日本の光合成研究にも期待

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小宮山亮磨、桜井林太郎
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 ノーベル賞は5日午後6時45分、化学賞が発表される。今年は生命現象を化学の観点から研究する「生化学」の分野が有力視されているが、「ビッグサプライズ」があるのも化学賞の醍醐(だいご)味だ。注目の研究や分野を紹介する。

 1981年に受賞した福井謙一氏以来、日本の化学賞の受賞者は計8人。

 その中には、メディアがまったく予想しなかった研究者がいた。

 電気を通すプラスチックを発明した白川英樹氏が2000年に化学賞を受けた。87年に医学生理学賞を受けた利根川進氏以来、自然科学系では13年ぶりとなる久しぶりのノーベル賞の知らせだった。

 白川さんの横浜市の自宅には記者やカメラマンが殺到した。

 だが、3月に筑波大学を退官…

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