北海道の景況感、コロナ前水準を回復 日銀短観、先行きは悪化見込み

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日浦統
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 日本銀行が3日発表した9月の企業短期経済観測調査(短観)で、北海道内の企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は全産業平均がプラス3となり、前回調査(マイナス1)より4ポイント改善した。改善は2期連続で、DIがプラスになったのはコロナ前の2019年12月調査以来となる。

 非製造業のウェートが大きい道内経済は全国に比べて回復が遅れていたが、ようやくコロナの影響が落ち着き、個人消費や観光業が持ち直してきた。

 DIは、調査対象の企業が業況を「良い」と答えた割合から「悪い」を引いた指数。道内企業については日銀札幌支店がまとめた。

 製造業はマイナス6で前回よ…

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