山際経済再生相、旧統一教会トップと対面認める「写真見て記憶合致」

岸田政権

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 山際大志郎経済再生相は3日の閣議後会見で、2018年に「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」が主催した会合で、教団の韓鶴子(ハンハクチャ)総裁と会っていたことを認めた。「マスコミから指摘されて写真を見て、(韓氏と)会ったことがある記憶と合致した」などと語った。

 山際氏はこれまで、外部からの指摘を受けて2018年の会合に出席したことは認めていたが、教団トップとの対面には触れていなかった。山際氏は会見で「代表の方(韓氏)にどこかでお会いした記憶があったが、事務所に記録は残っていないため確認できなかった」と説明した。「宴会場のような会場で代表の方が出席をされ、私もその会に出席していた。会ったと言っても、一言、二言、『こんにちは』ぐらいのことは言ったかもしれないが、何か会合を持ってやりとりをしたということではない」とも述べた。

 山際氏は外部からの指摘を受け、教団側との接点を認める対応が続いている。立憲民主党泉健太代表は3日、記者団に「誠実さが問われている。本人は元々認識しているはずだ。もうお辞めいただくのがふさわしい」と述べ、閣僚の辞任を重ねて求めた。共産党志位和夫委員長も記者団に「辞任すべきだ。岸田文雄首相の任命責任も問われる」と述べた。

旧統一教会問題

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