16歳娘「二度と会えない」涙の遺族 サッカー暴動、選手ら謝罪訪問

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マラン=半田尚子
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 インドネシア中部・東ジャワ州マランのプロサッカーリーグ後の暴動を受け、試合があったスタジアムを本拠とするチーム「アレマFC」の選手らが犠牲者らの自宅を訪ね、謝罪して回っている。サポーターも仲間の死に心を痛めている。

 アレマFCによると、チーム関係者らは2日から、犠牲者や被害者宅の訪問を始めた。選手やコーチらが複数のグループに分かれ、1軒ずつ訪問している。

 マネジャーのアリ・リフキさんは4日、スタジアムで亡くなったナジュア・ザルファ・アブディラさん(16)の自宅を訪問。出迎えた父母らに、「お悔やみ申し上げます。二度と同じようなことが起きないようにします」と伝えた。母親のビルキスさん(38)は「娘はアレマFCの大ファンだった。娘に二度と会えなくなるなんて思いもしませんでした」と涙ながらに応じた。

背中には内出血の痕

 スタンドで観戦していたナジ…

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