西九州新幹線盛り上げるジオラマ、長崎駅に 「かもめ」プラレールも

岡田真実
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 西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の開業を盛り上げようと、長崎駅にプラレールの巨大なジオラマが展示されている。発売前の新幹線「かもめ」も展示されており、親子連れでにぎわっている。

 ジオラマは、幅約9メートル、奥行き約90センチの大型のものと、長崎駅を再現したものの全2種類。どちらも新幹線の改札を通ってすぐの広場にある。

 大型ジオラマは、レールや柱を自由につなぎながら、立体的に組み立てた。鉄橋や踏切もところどころにあり、14日発売予定の西九州新幹線「かもめ」も走る。子どもたちは目を輝かせながら電池で動く車両を追いかけていた。長与町の小学生(7)は、「どうやってつくるのかわからない。すごい」と興奮気味だった。

 長崎駅を再現したものは、横幅約2メートル。建設中の新駅ビルが完成した後を想像したもの。

 JR九州、玩具大手のタカラトミー日本マクドナルドの3社が、西九州新幹線開業を記念したプロジェクト「かもめ夢プロジェクト」の一環。展示は10月末ごろまでを予定しており、駅の入場券(大人170円、小学生80円)を買えば見学できる。(岡田真実)