化石は「ほぼ生息時の状態」と判明 100点の骨が伝える古生物の姿

有料記事

本井宏人
【動画】岐阜県瑞浪市で見つかった絶滅した哺乳類パレオパラドキシアの化石の中間報告があった本井宏人撮影
[PR]

 背骨が腰から首までつながった国内初の発掘例――。岐阜県瑞浪市で見つかった「パレオパラドキシア」の骨の化石について、市化石博物館は4日、余分な岩石や泥を取り除く「クリーニング」の中間報告を発表した。前脚以外の約100点の骨が、生息時とほぼ同じ状態で残っており、生態の解明が期待できるという。

 パレオパラドキシアは、約1100万年前に絶滅したと推定される海生哺乳類。サイに近い生態だったと考えられている。

 化石は6月10日、約165…

この記事は有料記事です。残り479文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【期間中何度でも15%OFF】朝日新聞モールクーポンプレゼント