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安倍氏の追悼演説、立憲・野田元首相に打診へ 自民党が最終調整

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 安倍晋三元首相への国会での追悼演説について自民党は5日、立憲民主党最高顧問の野田佳彦元首相に打診すべく最終調整に入った。自民の甘利明前幹事長が演説する方向だったが、与野党から反発が出ていたため方針を転換する。

 複数の与野党関係者が明らかにした。首相や首相経験者への追悼演説は、野党第1党の党首級や首相経験者が行ってきた慣例もあり、野田氏が適任と判断した。すでに水面下で調整が進んでおり、野田氏は打診があれば前向きに検討する意向を示しているという。

 野田氏は、立憲執行部9人が欠席した9月27日の国葬に出席した。「元首相が元首相の葬儀に出ないのは、私の人生観からは外れる。長い間ご苦労様でしたと、花を手向けてお別れする」と語っていた。

 追悼演説をめぐっては、与党…

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    前田直人
    (朝日新聞コンテンツ戦略ディレクター)
    2022年10月5日12時27分 投稿
    【視点】

    8月初めに、国会での追悼演説が秋に先送りされたという記事へのコメントプラスで、野田佳彦元首相がふさわしいのではないかと書き込みました。その通りの方向になりそうなのですね。私はそれが一番いいと思います。 野田氏と安倍氏の対決で記憶に残る