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従来型ワクチン、期限切れで大量廃棄へ 政令市の在庫220万回分

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 新型コロナウイルスオミクロン株に対応した新しいワクチンの接種が各地で始まる中、従来型のワクチンの多くが廃棄される見通しになっている。朝日新聞が20の政令指定市に取材したところ、9月下旬の在庫は約220万回分。従来型は主にこれから1~2回目の接種を受ける人に使われることになっているが予約は少なく、在庫の多くは使われないとみられている。

 朝日新聞がすべての都道府県と政令指定市などに従来型の在庫量と廃棄見込みを聞いた。都道府県では、市町村に発送後、在庫量を把握していないところが多かった。

在庫の大半が廃棄見通し

 ただ、宮城県では9月26日時点で、米ファイザー社製、米モデルナ社製について、市町村保管分を合わせて約50万回分の在庫があると推計。担当者は「両社のワクチンが使われる1~2回目接種の予約は月に約1千件程度しか入っていない。今後、大半が廃棄になる見通し」と話した。

 山形県には在庫量の情報はな…

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