細田議長、教団との接点再説明「今週中に」と明言 文書を出す考え

榧場勇太
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 細田博之衆院議長は5日の衆院代表質問の終了後、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」と自身の接点について、記者団に「なんとか今週中に出そうと思っている」と述べ、近く改めて説明する文書を出す考えを示した。

 細田氏は記者団から「会見する予定は」と問われたが、「以上です」とだけ答え、記者会見の有無については明言しなかった。

 教団との接点については、2018年と19年に教団関連団体の会合に計4回出席したことなどを認める文書を9月29日に1枚公表した。ただ、詳細がわからない文書を出しただけで、記者会見をしない姿勢に、与野党から「説明不足だ」と批判が続出した。その後、細田氏は近く文書で改めて説明するという意向を衆院議院運営委員会側に伝えていた。

 細田氏は自民党最大派閥の安倍派元会長で、安倍晋三元首相の銃撃事件後、早くから教団との接点が指摘されていた。(榧場勇太)

旧統一教会問題

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