歴史ある灯台が導いた笑顔 タイムカプセル20年ぶり開封 北九州

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山本大輔
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 20年前、北九州門司区の小学校2校の6年生が未来の自分に書いた手紙をタイムカプセルに入れ、九州最古の部埼(へさき)灯台に保管した。150年間、周囲を照らし続けた灯台に導かれ、30代となった元児童たちが再会を楽しんだ。

 快晴に恵まれた9月下旬、関門海峡の出入り口を見下ろす高台にある部埼灯台(同区白野江)の前に、約60人が集まった。近くの白野江小と田野浦小の元児童35人や元担任教諭、灯台を管轄する門司海上保安部関係者たちだ。

 2002年10月19日、あいにくの悪天候だった。小6だった元児童たちが書いた手紙を門司海保職員が受け取り、子ども発大人行きのタイムカプセルに入れて灯台の中に運び込んだ。20年後の灯台150周年式典で開封する約束だった。

 式典に集まった元児童たちは…

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