みずほ、楽天証券に2割出資へ 若年層の取り込み狙い

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久保田侑暉
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 みずほフィナンシャルグループ(FG)が傘下のみずほ証券を通じて、楽天証券の株式約2割を来月にも取得する方針を固めたことがわかった。楽天証券の顧客である若年層の取り込みを狙う。メガバンクとネット証券を巡っては、三井住友FGが、SBIホールディングス(HD)に出資するなど、提携の動きが激しくなっている。

 みずほFG関係者が明らかにした。株式の取得金額は約800億円とみられ、持ち分法適用会社とする方向で調整している。みずほ側が役員を派遣することも検討している。

 楽天証券はインターネット専業の証券会社。同社によると、6月時点の口座数は約805万で、この2年半で2倍になり急速に増やしている。直近の口座開設者は30代以下が6割超で、若者に支持されているのが特徴だ。

 一方、みずほ証券は旧第一勧…

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